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国立大学法人東京農工大学
研究推進部 研究支援課

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本事業は文部科学省科学技術人材育成費補助金の「テニュアトラック普及・定着事業」の補助を受けて実施しています。

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R元年度第3回インターディシプリナリー交流会を開催しました

2019年12月26日

12月12日,令和元年度第3回目となる,テニュアトラック教員インターディシプリナリー交流会が,小金井キャンパスにて開催されました.14名のテニュアトラック教員が参加されました.
今回は,工学研究院から高田智史先生,堀琢磨先生,利谷翔平先生の3名による研究紹介発表を行いました.
うち2名は同じ機械系学科ということもあって,物理や工学の内容がメインの発表になりました.もう1名は土壌の話もあって,農学系により近い内容の発表となりました.
聴衆の先生方も,試料の提供や学生の教育など,様々な角度から意見交換を行っており,異分野への理解が深まったようです.

終了後は恒例の大忘年会を行いました.
新しく着任した先生方も多く参加し,和やかな雰囲気で1年の締めくくりとしました.

発表の様子1
発表の様子2

R元年度第2回インターディシプリナリー拡大交流会を開催しました

2019年10月29日

9月24日,令和元年度第2回目のインターディシプリナリー交流会が,府中キャンパスにて開催されました.
今回は,毎年この時期恒例の,テニュアトラック教員または所属研究室学生によるポスター発表会と,BBQ懇親会を行いました.
5回目となる今年は例年以上に参加者が多く,テニュアトラック教員,テニュアトラック経験教員,および研究室所属学生の総勢48名が参加し,大変盛況な会になりました.

テニュアトラック推進機構(農学研究院兼務)の新村毅先生を実行委員長とし,会場設営から後片付けまで,参加者全員で手分けして手際よく行っていました.
8月にプラスチック削減5Rキャンパス宣言を行ったこともあり,会場ではペットボトルを排除し,給水器や冷茶を備えました.

本年からポスター発表を1研究室2件まで可能とし,合計20件の発表がありました.
テニュアトラック(経験)教員や学生が,自身の研究や最新の知見を,サンプルなどを持ち込みつつ熱心に紹介していました.
参加教員の研究室に所属する学生の参加も多く,教員の指導のもと,学生が異分野の方にわかりやすくきちんと説明している姿も印象的でした.


終了後はBBQ懇親会を行いました.
今年は生ビールが登場し大盛況でした.焼肉の他,昨年好評でした芋煮も用意し,みなリラックスした様子で若手研究者同士,普段あまり交流がない農工の学生同士の交流を楽しんでいました.

用具等,ご協力いただいた皆様,ありがとうございました.

交流会の様子1
交流会の様子2

R元年度第1回インターディシプリナリー交流会を開催しました

2019年06月20日

6月18日,令和元年度第1回目となる,テニュアトラック教員インターディシプリナリー交流会が,小金井キャンパスにて開催されました.15名のテニュアトラック教員が参加されました.
今回は,工学研究院から山本明保先生,鈴木健仁先生の2名による研究紹介発表を行いました.

どちらも工学系の材料に関する発表でした.独自の工夫を凝らして研究を行っている様子が垣間見え,興味深い研究内容でした.
聴衆のテニュアトラック教員とも,新たな提案等,活発な意見交換がありました.

また,先端産学連携研究推進センター(URAC)の和気仁志特任教授・総括URAからも講演をいただきました.URACの紹介の他,大型外部資金の
公募の紹介もあり,テニュアトラック教員は興味深く聞いていました.

終了後は参加者で懇親会を行い,大いに盛り上がりました.

交流会の様子1
交流会の様子2
交流会の様子3

H30年度第4回インターディシプリナリー交流会 開催しました

2019年03月26日

3月25日,H30年度第4回目となるテニュアトラック教員インターディシプリナリー交流会が,府中キャンパスにて開催されました.15名のテニュアトラック教員およびテニュア取得教員が参加されました.
今回は,ライフイベントを考慮しランチ交流会としました.

工学研究院から村岡貴博先生,瀧山健先生,農学研究院から観山恵理子先生の3名による研究紹介発表を行いました.
文系出身の先生の発表もあり,3名とも全く異なる発表内容で,まさに異分野研究交流会の名にふさわしい会となっていました.
タンパク質結合,自然災害における農業生産への影響の調査研究,運動学習といった内容に,聴衆のテニュアトラック教員とも,共同研究の可能性を見出せそうな活発な意見交換がありました.

終了後は数名の先生方で茶話会を開催し,先日着任したばかりのTT教員も交えて和やかな雰囲気で交流を深めました.

発表の様子1
発表の様子2

H30年度第3回インターディシプリナリー交流会 開催しました

2018年12月05日

12月4日,H30年度第3回目となる,テニュアトラック教員インターディシプリナリー交流会が,小金井キャンパスにて開催されました.17名のテニュアトラック教員およびテニュア取得教員が参加されました.
今回は,工学研究院からモリテツシ先生,張亜先生の2名による研究紹介発表を行いました.
外国籍の先生ということで,英語での研究紹介もありました.英語による質疑応答では,異分野にもかかわらずテニュアトラック教員らしい活発な意見交換がありました.

また,特別講演として,リサーチアドバイザーで本学名誉教授の佐藤勝昭先生より,「テニュアトラック教員への期待」と題してお話を頂きました.佐藤先生はテニュアトラック制度の制定に尽力されていたこともあり,テニュアトラック教員への期待も大きく,励ましのメッセージを頂きました.

終了後は忘年会を行い,大いに盛り上がりました.

交流会の様子1
交流会の様子2
佐藤勝昭先生の特別講演

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