お問い合わせはこちらから

国立大学法人東京農工大学
研究推進部 研究支援課

TEL 042-367-5944
FAX 042-367-5898

本事業は文部科学省科学技術人材育成費補助金の「テニュアトラック普及・定着事業」の補助を受けて実施しています。

メールでのお問い合わせはこちら

トップページ > テニュアトラック教員の紹介 > 赤木 友紀

テニュアトラック教員の紹介

赤木 友紀 (Akagi Yuki)

研究院 工学研究院
部門 先端物理工学部門
研究分野 バイオマテリアル
キーワード 高分子科学/ゲル、スマートマテリアル、材料表面科学
URL
職歴

・2012年4月~2013年3月:日本学術振興会 特別研究員(DC2)
・2013年4月~2016年1月:日本学術振興会 特別研究員(PD)
・2016年2月~2021年3月:東京大学大学院 工学系研究科 講師
・2021年4月~現在:東京農工大学 工学研究院 准教授

学歴

・2008年03月:奈良女子大学 理学部 化学科 卒業
・2010年03月:東京大学大学院 工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 修士課程 修了
・2013年03月:東京大学大学院 工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 博士課程 修了

受賞歴

・2014: 井上研究奨励賞
・2014: エラストマー討論会、若手研究奨励賞
・2014: 繊維学会年次大会、若手研究奨励賞

主な論文・解説

・Hayato Laurence Mizuno, Yasutaka Anraku, Ichiro Sakuma, Yuki Akagi*, Design of a photocleavable drug binding platform for a novel remotely controllable Drug Coated Balloon, Journal of Drug Delivery Science and Technology, 2021.
・Kenzo Yamamoto, Kazuaki Hara, Hayato Laurence Mizuno, Yuki Akagi, Etsuko Kobayashi, Ichiro Sakuma, Preliminary investigation of relationship between tearing force and tissue property in porcine aorta, 2020 IEEE-EMBS Conference on Biomedical Engineering and Sciences (IECBES), 2021.
・Etsuko Kobayashi, Shuto Tsuchiya, Yuki Akagi, Naoki Tomii, Keiichi Nakagawa, Kunihiro Inai, Yoshihiro Muragaki, Takehide Asano, A novel reaction force-fluorescence measurement system for evaluating pancreatic juice leakage from an excised swine pancreas during distal pancreatectomy, Journal of Hepato-Biliary-Pancreatic Sciences, 00, 1-10, 2020.
・Hayato L. Mizuno, Eiki Tan, Yasutaka Anraku, Takamasa Sakai, Ichiro Sakuma, Yuki Akagi*, Relationship between Bulk Physicochemical Properties and Surface Wettability of Hydrogels with Homogeneous Network Structure, Langmuir, 36, 5554-5462, 2020.

研究紹介

 化学、材料工学を基盤とした新規診断・治療システムの開発を行っています。中でも、Medical Procedureにおける問題点を解決可能なサポートマテリアルの創製に注力しています。例えば、腹腔鏡下手術は現在の医療現場で広く行われていますが、視野範囲の低下や適用制限等、解決しなければならない問題点はまだまだ存在しています。このような現在の医療現場で抱える問題に対処可能なサポートマテリアルを医者のニーズに併せて、合目的的に開発します。材料の設計・作製・機能性評価等に加えて、体に対する害の低い光や超音波といった物理エネルギーと組み合わせることで、より効率よく診断や治療が可能になるシステムの開発を目指しています。さらに、医療材料・システムに新しい展開を生み出すために、新規材料の創製にも取り組んでいます。

本学のテニュアトラック事業について

若手の教員が独立して研究室を運営する機会を与えて頂ける、大変良い制度だと思います。学科内にメンター教員や他のテニュアトラック教員がいるため、わからないことがあればすぐ相談できる体制ができています。また、他の先生方や事務・施設関連の方々もフォローアップしてくださるので、スムーズに始めることができます。

今後の抱負

研究・教育において、自分のフィールドを構築できるよう頑張りたいと思います。