国立大学法人東京農工大学
研究推進部 研究支援課
TEL | 042-367-5944 |
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FAX | 042-367-5898 |
2017年06月30日
※応募は終了しました
TUAT have finished to accept the application.
東京農工大学では文部科学省科学技術人材育成費補助事業「卓越研究員事業」(以下、「卓越研究員事業」という。)に基づき、先進的研究成果の創出と、本学の機能強化を推進する研究特区として創設したグローバルイノベーション研究院において、本学テニュアトラック制度による准教授(テニュアトラック)1名(機械システム工学分野)を募集します。任期は5年間です。なお、今回は女性限定公募とします。
At the Tokyo University of Agriculture and Technology (TUAT), we are seeking 1 associate professors (Field: Mechanical Systems Engineering)for tenure-track positions at the Institute of Global Innovation Research (GIR) - a special research institution established with the aim of conducting innovative research and bolstering TUAT's functions - as part of the Leading Initiative for Excellent Young Researchers (LEADER) sponsored by the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT). The tenure-track period will last five years. Only females may apply.
【卓越研究員事業 申請締切】 Deadline for Application via JSPS Application System
※終了しました
2017年4月25日(火) 17時(日本時間)
April 25, 2017, 5:00 p.m(Japan Time)
【東京農工大学 応募締切】 Deadline for Application via TUAT Application Form
2017年7月13日(木) 16時(日本時間)
July 13, 2017, 4:00 p.m. (Japan Time)
詳細は,こちらをご覧ください.
Details on the application are shown here.
本件お問い合わせはこちらから
(連絡を確実にするため,できるだけこちらの問い合わせフォームをお使い下さい)
Inquiry should be made by Inquiry Web site.
2017年06月13日
6月12日,H29年度第1回目となる,テニュアトラック教員インターディシプリナリー交流会が,小金井キャンパスにて開催されました.22名のテニュアトラック教員が参加されました.
今回は,工学研究院から花﨑逸雄先生,浅野竜太郎先生,農学研究院から堀川祥生先生の3名による研究紹介発表を行いました.
発表した先生方は,短い発表時間で多くの研究内容を紹介して頂きました.セルロースナノファイバー,がん細胞の抗体など,興味ある研究内容の紹介に,聴衆のテニュアトラック教員とも活発な意見交換がありました.
また今回は,本学キャリアチャレンジ教授の笠原博幸先生,テニュアトラック経験者の清水大雅先生にも陪席としてご参加頂きました.清水先生からは,大型予算の申請に関するアドバイスをいただき,テニュアトラック教員にとって大変参考となりました.
終了後は参加者で懇親会を行い,大いに盛り上がりました.
2017年03月08日
3月6日,H28年度第4回目のテニュアトラック教員インターディシプリナリー交流会が,府中キャンパスにて開催されました.
27名のテニュアトラック教員,および科学技術人材育成コンソーシアム事業の次世代研究者である伊藤瑛海先生(国際基督教大学)が参加されました.
今回は,ライフイベントのある先生方を考慮し,初めてランチタイムに開催しました.
お昼ご飯を食べながらの研究発表会となり,いつもより和気あいあいとした雰囲気だったようです.
研究発表は,テニュアトラック推進機構の一川尚広先生,杉原創先生,工学研究院の森啓二先生,農学研究院の加用千裕先生に行って頂きました.
マニアックな研究内容と説明する先生もおりましたが,農・工の分野に関係なく,広く質疑応答がありました.
終了後は茶話会を開催しました.これまでライフイベントにより参加できなかったテニュアトラック教員もいらっしゃったことで,美味しいコーヒーを飲みながら,ライフイベント,審査,研究活動の悩みなどを話していました.
次回は6月を予定しております.
2016年12月16日
12月15日,H28年度第3回目のテニュアトラック教員インターディシプリナリー交流会が,小金井キャンパスにて開催されました.20名のテニュアトラック教員が参加されました.
また,陪席として,科学技術人材育成コンソーシアム事業の次世代研究者である安達俊輔先生(農学研究院)も参加されました.
恒例の研究発表は,工学研究院の田川義之先生,農学研究院の福田信二先生に行って頂きました.
川の生き物や無針注射など,生活に身近でわかりやすいトピックの最新研究について,興味深い発表を行っていました.
また,先端産学連携研究推進センター(URAC)の特任教授(統括URA)である,和気仁志先生から,本学の産学連携の状況,URACの役割,および外部資金の情報についてお話頂きました.
テニュアトラックの先生方にとっては,研究活動の要ともなる研究費獲得に向けてさまざまな情報を聞くことができ,URACの活用方法を知るよい機会になったようです.
今回は,今後の交流会についての議論やテニュア取得の先生方のお話などもあり,これからの活動について前向きな話ができた会になりました.
次回は3月を予定しております.
2016年09月30日
9月28日,H28年度第2回目のインターディシプリナリー交流会が,府中キャンパスにて開催されました.
今回は,昨年9月と同様,テニュアトラック教員研究室所属の学生を交えたポスター発表会としました.
テニュアトラック教員の企画により準備を進め,25名のテニュアトラック教員および32名の学生が参加し,24件のポスター発表を行いました.
異分野の研究が一同に集まるポスター発表会はあまり無い機会ということもあり,テニュアトラック教員および研究室学生は,自身の研究を分野外の人にわかりやすく説明していました.
また,質問する側も熱心に聞いており,時間を過ぎても活発な意見交換を繰り広げていました.
普段交流の少ない農の学生と工の学生が積極的に話しているのも印象的でした.
また,学長,理事にもご参加いただき,熱心に質問をしていらっしゃいました.
交流会終了後は,懇親会として,BBQ大会を行いました.
当日は雨の心配もありましたが,なんとか持ちこたえました.
こちらも,テニュアトラック教員,学生,そして学長,理事,機構長,副機構長を交えて,大いに盛り上がりました.
次回は12月を予定しております.